いま、現代人に一番なくなっているのものが「呼びかけ」だという記事を見つけました。
その記事を読んでいくうちに、なるほどそういうことかと納得したので、自分の体験を一冊の本にしてみたくなりました。
記事は龍源寺ご住職、松原泰道さんの言葉で、このような感じで続いていきます。
現代人は、この心の貧しさからものを言わなくなりました。これはどういうことでしょうか。私に言わせますと、技術革新から私たちは普段の生活の中で、ものをを言わなくても何とか用足しができるようになったんですね。
脳は、使わなければどんどん退化していくそうです。言葉も使わなければ退化していくのではないでしょうか?
編集を終え、手元に来た本を読みながら
誤字脱字の多さに、まだまだやな・・・と
それでも、自分でできる事は、まずは自分でやって
後は、次の世代に渡せるよう、
「呼びかけ」をしていこうと決めています。