多くの人が予測もできないものを提供する
それって、やっぱりセンスだと思っています。
子供のころ
こんな映画を見たんです。 最後まで食いついてみて、最後にこのラストシーンに、 子供ながらに、衝撃を受けました。 このラストシーンを創りたくて、映画をこさえたんやと、 その後何回か見て思いました。
「猿の惑星」という映画ですが、名優チャールトンヘストンが最後に
「ここは地球だったのか」・・・
いや~衝撃でした。
それを感じれなかった、子供心というか、大人にになっても忘れられない、このシーンはいいものをガキの頃に感じさせてくれたのかな?
12歳の男の子が女性の強さを知った時
12歳の時でした。 当時水曜ロードショーというテレビ番組がありました。 初めて、感動した洋画でした。
2週に渡って放送された映画は、
「風と共に去りぬ」
前編の最後に貧しさの中から立ち上がる、女性の姿に
「女性の強さ」を知りました。
その時の感動は、後の私にものすごく影響を与えました。
今美容師をやっていますが、きっとこの映画に出会っていなかったら、女性を相手に仕事していなかったと思います。
何度も繰り返し見れない時代でしたが、このシーンだけは脳裏に焼き付いています。
タラのテーマが流れる荒れ果てた大地に、ビビアンリーが立ち上がるシーン、このたくましさ、女性の芯の強さ、男にはおそらくないのかなと
今も思っていますね。
この動画でしたら
10分48秒過ぎぐらいから、そのシーンが出てきます。
友よ
片山の映画語録が続いていますが、
友達が大事だ・・・
そう教わってきました。
皆さんそうだと思います。
ただ・・・本当に
本当に
命をかけて守りたい友達って持てるのかな?
オッサンになった今でも、その答えははっきりとした言葉は言えませんね。
さて、
成人になって観た映画の中でも、脳天をぶち抜かれたというか 胸の内をぶち抜かれた映画でした。 ディアハンター
親友を救いに、単身で乗り込んでいくロバートデニーロの危機迫る演技は絶品なんです。ラストに近いところでロシアンルーレットの対決は、見ものですが、
ベトナム戦争ものなので、全体的には暗いシーンが多いです。