孫が二人いる爺さんとして、この話は久しぶりに感動しました。
日本人に生まれてきて本当によかったと思いましたし、戦争のことは知らなくても、親父の兄さんは志願して18歳の若さで戦死しています。俺が子供のころ親父がよく戦争の本を読んでいた記憶がありますから、おそらく兄さんの姿を追っていたのだと思います。
鹿児島の知覧に2年前行ったとき、特攻に行った英霊さんたちの言葉をずっと見ていたら、もう最後の方は涙で読めませんでした。
自分たちの今があるのは、英霊さんたちのおかげだと思いますが、彼らはもっと他の国のことを思って動いていたことを日本人として忘れてはいけないと思います。
第2次世界大戦とか、太平洋戦争とか教えられてきましたが、本来は大東亜戦争が本来の呼び名なのかもしれません。
教育は時として捻じ曲げられたりしていますから、「真実」は自分で探した方がいいのかもしれません。
いい話だと思いましたので、紹介します。
次世代に伝えるのは、自分が体験したことからくる、「次につながる言葉」が大切なんだと肝に銘じられたスピーチだと思いました。