こんにちは、こんばんは。
このブログをいつも読んでくれてありがとうございます。
歌にまつわるエピソードとして書いているコーナーですが、
今日は「さらば青春の時」の思い出を書けばいいのですが、実はこの歌には思い出なんかありません。
じゃあなぜここに書くのか・・・
それは・・・歌詞が好きだからです。そしてアリスというグループはやはり大好きなグループでした。
音楽を始めた時も、「遠くで汽笛を聞きながら」「冬の稲妻」「ジョニーの子守歌」「チャンピオン」「今はもう誰も」など、ほとんどアリスの曲をベースにして唄っていたと思います。
なので、自分の中では「アリス」というグループはやはり大切な人たちになっています。
ギターもシンプルなコードが多くわかりやすいのが特徴で、だからこそいろいろな楽器が入ってきても演奏がしやすいのかなと思います。
さて、歌の内容ですが
振り向かないで歩いて行ける そんな力を与えてほしい
このの歌詞が好きで唄っているようなもんですね。
過去を見て生きるより未来を見てというか、過去を認めて今を生きる!それが出来たら、未来は決まったようなもの・・・
だから、歌詞の途中で、
はるかな夢を捨てきれないまま 熱い血潮は胸を焦がして
という詩が生きてくるのだと思う。
「情熱」ということにつながっていくのかなと思う。
そういえば、若い頃って、「情熱」の出し方がうまくいかず、特に女子には良く勘違いされたり、うまく熱が伝えられず、空回りすることが多いと思う。
特に昭和生まれの日本人男性は、そんなところがあるような気がする・・・
こんなことを書いても、過去は取り戻せないので、とっととぜーんぶ肯定した方がいいといつも思う。